2015-10-08

あのロゴにこんな深い意味が・・。世界一を目指すってのはやっぱり別次元

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http://kakipedia.blog.jp/2015/logo.html








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牡蠣養殖の起源は古代ローマにさかのぼる。

【SMINOEVS】
「澄之江神」。澄みきったキレイな入江に棲む神様のこと。牡蠣もこの神が棲むような入江で育ててほしいものだ。

【OSTRAS】
「語源」。英語圏だけでなくラテン圏の人たちも一目で牡蠣だとわかりますように。

【KAKIVMIVS】
「かきうみ」。カキおいしい は ウミおいしい。

「V」は「U」。
古代ローマではまだ「U」は存在せず「V」がそれを現していた。

大事なポイントはこのロゴをみて誰でも「牡蠣の関係のナニカ」だとすぐわかること。

寿限無の話のプロットは世界中で受けいれられる。誰でも”牡蠣の会社”だと一目でわかりつつも「名前が長い!」「憶えられない!」とジョークになる。

仮に憶えられたとしても「言えてもちょっと恥ずかしい」「言えない方が賢くみえる」ような雰囲気になるように仕組まれている。

かといって本当に憶えられなかったり呼称されないと困るので日本では「かきうみ」、海外ではそれぞれ「Ostras」や「Suminoe」など通称で通じるよう工夫されている。

これ以外にも第一印象やストーリー含め”記憶”にのこる仕掛け仕組みが施してあるという。

このロゴマークは数多くのブランドデザインを手掛ける竹内光司氏の手によるもの。

写真のトートバッグは美人牡蠣あけ師 加藤ゆうオーダーモデル。

カキペディア公式オンラインショップ「別次元かきうみ堂」にて購入可能。


Ver.2015-08-24

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