http://kakipedia.blog.jp/2010/noborder.html
(動画)かきおいしい the World
☞ http://KakiOyCy.com
「カキを食べない国」を探す方が大変。
欧米も、イスラムも、アジアも、南米も、アフリカも…
なぜか?
それは「牡蛎は逃げない」から。
太古の昔からカキは人類の食生活を支えてきた。
たくさんの遺跡から牡蠣殻が発掘され、古代ローマ軍はカキを食べて戦った。
ヨーロッパから海を渡り、大陸を開拓した人々も、やはりカキを食べて生き延びた。
アイルランドも圧政による飢えをカキで凌いだという。
日本の牡蠣スゴイ!
日本のマガキは世界最強。
世界の80%以上が日本のマガキを交配して養殖されたもの。
アメリカもカナダも、フランスも、イギリスも、アイルランドも、オーストラリアも、ニュージーランドも、韓国も…
海があれば育つカキは世界の食糧危機を救う可能性を持つ。
衣食住が保障されて、ヒトははじめて「平和」を論じることができる。
日本から派遣された青年協力隊が、飢えに苦しむアフリカの村にカキの養殖方法を教えた 。
いまでは、飢えを凌ぐだけでなく、そのカキを都市に売りにいくまでになっているという。
さらに日本のカキが世界を繋いでいる例として「フランスお返しプロジェクト 」もある。
牡蠣に国境は無い
Oyster NO Border
どうかひとりでも多くのヒトが、機関銃よりもオイスターナイフを持つ世の中になりますように。
Info.|・国連食糧農業機関統計局・フランス国立海洋研究所(Ifremer)・Mulot・カナダ生産者組合
Ver.|2015-06-13,2014-07-01、2013-10-01、2013-02-01,2010-05-12
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