2015-10-08

カキに国境は無い|Oyster NO Border

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http://kakipedia.blog.jp/2010/noborder.html








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(動画)かきおいしい the World
http://KakiOyCy.com

「カキを食べない国」を探す方が大変。

欧米も、イスラムも、アジアも、南米も、アフリカも…

なぜか?

それは「牡蛎は逃げない」から。

太古の昔からカキは人類の食生活を支えてきた。


たくさんの遺跡から牡蠣殻が発掘され、古代ローマ軍はカキを食べて戦った。

ヨーロッパから海を渡り、大陸を開拓した人々も、やはりカキを食べて生き延びた。

アイルランドも圧政による飢えをカキで凌いだという。

日本の牡蠣スゴイ!
日本のマガキは世界最強。

世界の80%以上が日本のマガキを交配して養殖されたもの。


アメリカもカナダも、フランスも、イギリスも、アイルランドも、オーストラリアも、ニュージーランドも、韓国も…

海があれば育つカキは世界の食糧危機を救う可能性を持つ。

衣食住が保障されて、ヒトははじめて「平和」を論じることができる。

日本から派遣された青年協力隊が、飢えに苦しむアフリカの村にカキの養殖方法を教えた

いまでは、飢えを凌ぐだけでなく、そのカキを都市に売りにいくまでになっているという。

さらに日本のカキが世界を繋いでいる例として「フランスお返しプロジェクト 」もある。

牡蠣に国境は無い
Oyster NO Border


どうかひとりでも多くのヒトが、機関銃よりもオイスターナイフを持つ世の中になりますように。

Info.|国連食糧農業機関統計局・フランス国立海洋研究所(Ifremer)・Mulot・カナダ生産者組合
Ver.|2015-06-13,2014-07-01、2013-10-01、2013-02-01,2010-05-12

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